現地への探索 6月14日いったい現地はどのようになっているのだろうか?
手始めとして昨年の林道を通って「旭川峠」に向かい、そこから更に
4㎞登ったところにあるという「ピウケナイ展望台」を目指して前進した。
笹の茂る「旭川林道」を注意しながら車で進み、2~3km程行ったところ
で突然駐車場広場に出会った。車はここでストップ、壊れた標識に残っ
ている文字「展望台まで750メートル」を頼りに笹の葉を漕ぎ分けて前進
し視界が開けた所が展望台であった。人の手で整備された20m四方の
展望台からの大雪遠望が見事であった。